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ほっと一息、琴海の旬を味わう
206号沿い、トラックアクセサリーショップ206の黄色い建物のむかい。
テングサは最初は赤い。干すうちにところてんの色味になっていく。
琴海みそ
長崎では酢醤油で食べるが、関西では黒蜜ときな粉をかけて食べる。他にもすみそや麺つゆをかけてたべることも。ダイエットにもよし、つるりとしてのどごしよし、目にも涼しいのはところてん。
店先に干されていたのは、天草(テングサ)というところてんの材料。味の決め手になるため、豊かな海として知られる長崎県五島の三井楽、同じく五島灘に浮かぶ平島から取り寄せているそう。
洗って干してを三度ていねいにくりかえし、とろ火でじっくりと煮詰め、濾したあとにまたゆっくりと冷ます。無添加で安心、手づくりのしっかりした歯ごたえ。
他にも看板の琴海みそ、わらびもち、田舎まんじゅう、冬になれば長崎名物かんころもちなど。手間と愛情をかけてつくられたまっすぐなおいしさを味わえます。
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営業時間
7:00〜夜
(遅くでも居ればお分けします、農繁期は居ないこと有)
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休業日
月曜日
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住所
長崎市戸根町3162の2
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TEL
095-884-1948
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参考価格
ところてん 2人分 250円
わらびもち 1パック 180円
かんころもち 1本 360円
夏のイチオシ、ところてん
琴湖のほとりのまち「きんかい」 き て み て み ん ね 琴海 の ご 案 内 since2013
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